2010/07/14

柳家三之助さんの日本橋劇場披露公演

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 柳家三之助さんの真打昇進披露の最後の公演、「やはり雨か。。。」と心の中で思いながら、出かけてきました。まぁ梅雨ですから、”時期的なもの”に違いないですが、やはり、ご自身も多少は気になさってたのかなと、「青菜」の枕を聞きながら思いました。


 昇進披露の最後ということもあって、スペシャルでした。高座用の扇子・手拭い・口上書の記念品がもれなく付いてきました。扇子は京都の老舗のもの。この暑さなので持ち歩いてます。上品な香りがします。手拭いは、飛行機好きの面目躍如的なデザインです。

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 口上書は、こういうものなのですね。初めて見ました。

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 そして、もう一枚は小三治師匠の口上でして、披露興行で何度となく聴いたのですが、活字になったものを読んでも面白くて、師匠の愛情に溢れています。

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 さて、肝心の公演の方ですが、これが素晴らしい会でした。


  • 入船亭辰じん「携帯電話の注意!〜狸の礼」
      フレッシュで勢いがあって楽しめました。
  • 柳家ろべえ「たけのこ」
      ろべえという名前の由来が気になる方はプロモでチェックです。
  • 柳家三三「妾馬」
       抱腹絶倒!本当に上手いなぁ。聴かされちゃいます。

  • 口上:寄席の時よりもかなりたっぷりめでした。特に小三治師匠は、iPadの話まで出てきましたから、果たして、話が終わるのだろうかと思いました。

  • 五街道雲助「ざる屋」
       聴く度にいい心持ちにして貰えます。
  • 柳家小三治「二人旅」
       本当にエンターティナーですねぇ。
  • 柳家三之助「青菜」
       ほぼ一年前の日暮里で聴いた時にも大笑いさせて頂きましたが、さらに人物描写がくっきりとして見事でした。

  •  来る時にはあんなに降っていた雨が、帰りには止んでいました。真打披露興行も終わって、雨男も卒業されたのかもしれません。