2010/04
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2010/04/22
iPhoneアプリ「Touch the Museum」
2010/04/21
フランク・ブラングィン展
昨年開館から50年を迎えた上野の国立西洋美術館。収蔵作品はフランスから寄贈返還された松方コレクションが基礎になっています。川崎造船所(現・川崎重工業)の初代社長松方幸次郎に蒐集のきっかけを与え、その指南役となったのが、英国人画家フランク・ブラングィン(1867-1956)です。松方コレクションの陰の立役者と言えそうな画家ですが、その名はそれほど知られていないようです。フランク・ブラングィン −伝説の英国人画家 松方コレクション誕生の物語−という秘話的なタイトルに誘われて、足を運んできました。
多彩な展示物があります。ブラングィンは画家というカテゴリーに収まりきらない芸術家だったようです。デザインも多く手がけていて、観ていてスッキリとしていて、かつ安心感がありました。絵画で特に印象深かったのが、海に浮かぶ船を描いた「海賊バカニーア」と「海の葬送」です。それぞれに良い作品ですが、すぐ近くに展示されていますので、2点見比べながら鑑賞しても味わい深いものがあります。
また、版画も良い作品が多かったです。特に木版職人の漆原由次郎が彫りと摺りを手がけた数点は木版画である事が信じられないような色彩でした。これらは、漆原氏の作品と言っても過言ではないでしょう。ブラングィン氏からの書簡も展示されていましたが、漆原氏が実に信頼されていたというのが、文面に現れていました。
この他、様々な展示物がありブラングィンの多才ぶりが偲ばれます。それにつけ、ロンドンの倉庫に保管されていたブラングィンの数百点もの絵画を含んだ松方コレクションが、火事で全て灰燼に帰してしまったというのが、ただただ、ただただ残念です。
当社にブラングィン展の割引券がありますので、差し上げています。
2010/04/20
ozoneクラフトマーケット
それがあるだけで、なぜか楽しくなる雑貨や小物ってありますよね。お料理を引き立ててくれる器もあります。職人達の心のこもったそんな一品に出会えるかもしれません。ゴールデンウィークが始まる4月29日から5月9日(日)まで、200人もの手作り作家さんが出店するozoneクラフトマーケット2010が、新宿中央公園南側の新宿パークタワーにて開催されます。写真は昨年の様子です。
去年はざっと見るだけでしたが、素材もモノもバラエティに富んでいて楽しい空間でした。自分の隠れた嗜好に気づかされますね。興味ある方は少し多めの時間を取られて足を運んでみてはいかがでしょう。
2010/04/14
シャッター アイランド
CMの謎解きに誘われて、観に行ってしまいました。
周囲を断崖絶壁に囲まれた海の孤島”シャッターアイランド”。そこには精神を患った犯罪者の収容施設がある。そこで起きた一人の女性患者の失踪。厳重な警戒下にある施設からどうやって抜け出したのか?レオナルド・ディカプリオ演じる連邦保安官は、その不可解な失踪を捜査するために島に乗り込んでくる。ところが、この保安官にはこの島に潜入すべき他の理由もあった。
時代設定が、第二次大戦後まもなくという事で、ナチスの虐殺や脳手術による更生など、怪しいモノが次から次へと提示されてきますし、なによりもこのシャッターアイランドという”密室”とそこにいる狂気を感じさせる人間達。異空間の舞台は申し分ないですし、またディカプリオの演技が素晴らしい。面白そうな材料がたくさん揃った映画です。
ただ、惜しむらくはCMなどで煽った”謎解き”でした。この映画の”謎”は、推理小説での作者からの挑戦状的な謎とは違うものです。「あなたの脳を信じてはいけない」を謎解きと結びつけず、その謎自体を味わう方に持っていった方が、より映画を楽しめるのではというのが、正直な感想です。昔に観た「薔薇の名前」という映画を思い出しました。あの映画がお好きなら楽しめるのではと思います。
★★★☆
2010/04/12
深川出世不動尊の桜
清澄庭園近くにあります出世不動尊の桜に目を奪われました。
大きさはさほどという訳ではないのですが、枝振りも花も良い感じでした。御利益もありそうです。
2010/04/07
ゲゲゲの駅弁
異彩を放つパッケージに惹かれ、買ってしまいました。その名も「ゲゲゲの鬼太郎 風呂茶漬け」
茶漬けに「風呂」と付いているのは、あの親父さんのお風呂という事のようです。
中身はというと、海のものを中心に、ごくシンプルなちらし丼といった風情。見た目は普通ですね。
そのお味はというと、まずはそのまま一口。見た目どおり、普通に美味しいものでした。さらに「茶漬け」とありますので、お茶をかけ回してサラサラといただきました。ここで注意。このお弁当、お茶碗が「有田焼」なのです。陶器なので、お茶はなるべく熱いのにして下さい。自販機のお茶ですと、ぬるめの茶漬けになって少し残念な思いをします。
食べ終わると、底には一反もめんさんがおりました(^^)
2010/04/01
しりとり
グーグルのエイプリルフールは、毎年ニヤッとさせられます。今年は「しりとり」です。
例えば、グーグルで「アメリカ」を検索すると、
いつもの検索結果に「しりとり」が含まれます。「あめりか」→「かんぼじあ」→「あいすらんど」→「どみにかきょうわこく」→「くろあちあ」→「あるばにあ」と国名シリーズで結構続いていきますが、最終的には、「アルゼンチン」で終わってしまいます。
「ん」は、しりとりでは禁じ手になります。「コンピューターなのに、どうして「ん」を出して負けるのですか?」と「よくある質問」が寄せられた(?)ようで、
過去に行なわれたしりとりのデータを解析してみると、「ん」で終わることが統計的に多いことがわかりました。本機能を開発するにあたっても、そのような知見が反映されています。
と、さも尤もなアンサーがされています。
この他にもグーグルにはなかなかユニークな技術(笑)があります。まずは、音声検索の動物対応。なかなか可愛らしいわんこです。
そして、すごいのがこれ。パソコンをお盆が取り囲んでいます。
そのお盆がこれ。
さらに寄ると、凄いことになってます!
使いこなせるようになるのは何時の事やら。誤変換をパソコンのせいに出来なくなりますな。

最近の美術展では、音声サービスが当たり前になってきました。大抵500円で、機器を貸し出してもらえますが、国立西洋美術館は太っ腹ですね。常設展用の音声サービスを無料のiPhoneアプリとして公開しました。Touch the Museumです。
全ての作品について解説されている訳ではありませんが、順路順に並べられています。使い勝手も曲を選ぶように作品を選んでタッチするだけです。一般的な音声サービスの他、幾つかの作品は学芸員がその作品のそばに立って解説してくれるムービーになっています。鑑賞のツボを語る解説者の方の作品への愛までもが伝わってくるようで、実に良いのです。実際に見ながら使えるので、作品をより深く味わえます。
ただアプリはかなりのボリュームなので、ダウンロード&インストールに時間が取られますのでご注意を。